ノリコの日記

ナースノリコの駐車場で書く日記

ゴキブリ退治に沸いた夜

こんばんは!ノリコです(*'▽'*)

今日は深夜明けでした。

昼寝がめちゃくちゃ気持ちよくて、

元気を取り戻しました。

そして会議のため再び病院へ。

有意義な話し合いができました。

ドンともゆっくりできたし、

良い1日でした。

 

ゴキブリ騒ぎ

スーパー勤めの夫が仕事から帰ったので、

母と夫とで、

「夕方帰宅前の主婦にささる惣菜ラインナップ」をテーマに

語り合っていました。

すると、娘が

「ゴキブリがおる(;o;)!」

と2階から降りてきました。

そう、いつもの私の2階のあの部屋です。

 

えー( ̄ー ̄ )だる…

 

ゴキブリなんて好きな人はいません。

私だって好きか嫌いかでいえば、

そりゃ嫌いです。

しかし、

殺虫剤のない我が家では、

ゴキブリは、

殺虫したいほどの敵意を感じない存在でして。

前にもハエが数ヶ月共存してたってブログに書きましたけども、

殺虫剤を使わずに、

どこか窓かドアから逃げてくれたら

最高!くらいな感じなのです。

もしくは、どこかに素早く身を隠し、

二度と私の前に現れないでいてくれたら

許すって感じです。

見えなければ、

いないも同然ですから。

さすがに、視界の中に、

でっかいのが黒光してたら、

そりゃーちょっと飛んできて顔に着地するとか想像しちゃって、

無理ですけどね。

なので今日ゴキブリが発見されたことは、

私たちの2階での快適な夜を脅かす出来事ではありました。

でもまぁ、

まぁまぁ…

もーどっかいけばいいのにーと、

私は思ったんです。

 

ただ、

今日の娘は違ってました。

あんたいつからそんな神経質になったのよ?

野生児のようなあまり女子女子してない中3の娘がいつしか女子になっていました。

「無理、どうにかして!でないと無理だよ」

おまけに高3息子まで、

「おれ、ゴキブリアレルギーだよ」

それ小3の時のアレルギーテストだろーよ。

もー大丈夫だよ。知らんけど。

さらに、夫まで

「おい、何とかして」

というではないですか、どーしたみんな。

いつからそんなにゴキブリに反応するようになったのよ(゚∀゚)

 

しかし、ま、

わからんでもない。

ゴキブリはいないにこしたことはないから。

でも殺虫剤ないよ。

すると…

娘が掃除機で吸おうよ!と言ってます。

「よし、お父さんが吸ってやろう!かーさん、掃除機どこだ!」

なんで掃除機の場所知らないんだよ…

階段の下だと教えると、

掃除機をだして3人が階段を駆け上がって行きました。

「ゴーストバスタァァァズっ!」と

ゴーストバスターズ風に言ってました。

ひゃーひゃーうるさいので、

見に行ってみると、

もう布団が敷いてありますから、

掃除機を地面に下ろせません。

お父さんがノズルをもち、

娘が掃除機本体を抱え、

お兄ちゃんが、卓上ランプで机の下を照らしていました。

ほー、

ほんとにゴーストバスターズを彷彿とさせる

ゴキブリとの格闘風景でした。

何度か逃げられながらも、

娘の飾り棚付近まで追い込むことに成功。

ついにゴキブリは、

掃除機に吸い込まれていきました。

いやー沸きましたー。

ゴキブリ退治は沸きますね。

これで、安眠できます。

掃除機内のゴキブリが若干気になりますが、

何の知識か、

「掃除機に入ったゴキブリは出て来れんのよ」と夫が言ってます。

どーだか知らないけど、

掃除機の中のゴミ袋を交換するのは

じいちゃんの担当ですから、

明日、報告しておきます。

よし、これにて一件落着(*'▽'*)

おやすみなさい