こんにちは、ノリコです!
今、どこにいるかと言いますと!!!
そう
駐車場です( ̄∇ ̄)‼️
もはや、ここは執筆場所となりました。
この世間の喧騒…
いや言うほど人はいませんでした。
人々の営みを感じながら、
車内でにやけながら、
書いています。
さて、
物価高騰のあおりをうけ、
我が家の食卓もいろいろと変化がありました。
幸い、母は調理の仕事を長年やっていまして、
仕事だけにとどまらず、
料理の夢をみるほどに毎日料理のことを考えている人なので
いただいた食材やお買い得品を駆使して何不自由ない食事を私たちに提供してくれます。
すいません…
私はあまり料理が得意でなくて(。-_-。)…
何事も得意な人が得意分野で力を発揮させよう!という我が家のスタイルにならって、
私は外回りをメインに頑張っています。
本題に戻しますが、
我が家は日常的にチャーシューを作ります。
サラダに添えたり、ラーメンにのせたり、おかずにしたり。
数ヶ月前からそのチャーシューを鳥肉で代替えしたってことです。
あごめんなさい、話が終わってしまいました。
安くてヘルシーな最強食材である鳥。
チャーシューを鳥にしました!
という話でしたヽ(・∀・)
あ、それから!
母がネーミングを考えていて、
チャーシューの鳥だから… チャー…何?
そもそもチャーが焼なの?シューが焼なの?と聞いてきたので、
私は、チャーシューを調べました。
本場では叉焼と書くらしいのですが、チャーツーと呼び、串で刺して焼くって感じの調理法らしく。
それが大元の料理なんだけど、日本では焼豚が浸透してて、でも焼豚とよんでるものはほとんどタレで煮込んでいるから正確には煮豚だよと…
チャーが何なのかに結局たどりつけませんでした。
すると、母はずっと前から使ってる言葉のように、
長男に「チャーチョー作ったけど食べる?」
夫のラーメンにのせて、「今日のチャーチョーどう?」
と言ってるので、
聞くと、鳥=チョーということで、
チャーチョーと名付けたというのです。
なるほどね。
上手いこと名付けました。
以来、我が家では
チャーシューはすっかり姿を消し、
もっぱらチャーチョーが食卓をにぎわしています。
しかも、母的にはチャーチョーの響きが
「アチョォーーーーー」みたいに感じることから、
「チャーーチョォォォォオオオ!」と
言います。
このニュアンスは想像にお任せしますが、YouTubeでもご覧いただけます( ◠‿◠ )へへ
動画の最後にチャーチョー出てきます!早送りしてもいいから是非母の「チャーーチョォォォォオオオ!」を確認してほしいです笑
8:12です笑
そして母は
作った料理を人に食べさせたくてたまらない人なので、いい具合にできたら友達や兄弟たちに持っていきます。
ある日、母の義姉が「これチャーチョー?チャーシュー?どっち?」と普通に使っているのを聞いてウケました。
昨日、母が子供たちに「あんたたち世の中にはチャーチョーはないからね」店で「チャーチョーありますか?」と聞いてもないよ、わかった?と言ってて、
さすがにそれはないよと心の中でツッコミました。
長男は無反応でした…
ただ食べてました…
また明日ーー\( ˆoˆ )/
うわさのチャーチョー↑
特製ダシ汁に玉ねぎと生姜で煮込み中。