おはようございますノリコです(*'▽'*)
ま、激動というと
言い過ぎかもしれませんが…
でもまぁ心身ともにノンストップでした。
連日勤務の狭間の唯一の休日を
病院のイベントの打ち合わせに費やし。
ろくに休めぬまま、
父の重症貧血の精密検査付き添い。
自分の職場なので何となく気も使い、
へたに知識があるために、
良からぬ心配もよぎりました。
心はスッキリ晴れなくても仕事はしなければなりません。
よりによって、満床。
重症患者さんを多数抱え、激務です。
正直イベントどころではなかったのですが、
役員でしたのでとにかく頑張って
当日やりきりました。
そして、また
ヘロヘロのまま連続勤務に突入しました。
今日は夜勤前でしたが、
父を検査へ送り届け、
受診の段取りを済ませてきました。
息子の大学の手続きや家探し、
娘の受験も控えてます…ヽ(；▽；)
父が働けないとなれば、収入もストップするわけで。
いろいろと考えないといけないことが山積みです。
ぅおーーー(ToT)！
こんなに切迫多重な状況は
人生最高レベルだったかもしれない…
でも、多かれ少なかれ、
誰の人生にもこの程度のことは起こりうるわけで、
みんな適当に悩んだり、落ち込んだり、
それでもストレスを逃しながらやってく。
それが人生ってやつなんでしょうか。
しかし、仕事がら、
生きたくても生きたくても、
明日を迎えたくても迎えられない
たくさんの人々をみてきましたから、
私は生きてる。
お父さんだって生きてる。
家族みんな生きてるじゃん。
生きてれば何とかなるわ！
と、生きてるだけで、すごいじゃんと思えました。
幸い、取り越し苦労ほど無駄な時間はないと心の底から思っているので、
良からぬ不安がよぎっても、
ぐちゃぐちゃに丸めて（そんな気持ち）
遠くにぶん投げてやりました。
そうして、
メンタルを保つことに成功しました。
そしてやはり改めて
健康が大事だなぁって思いました。
いつも患者さんを受け入れる立場の私ですが、
心配な気持ちで検査結果を待つ身になり、
本当に些細な医療者の態度に
癒やされたり、逆に、配慮足りないな…と思ったり…
とにかく多くの気づきがありました。
これは今後の自分の看護に活かそうって思いました。
しかし、病院というところは、
どこかしら心身を病んだ人が集まる場所です。
病院で、病気を治療し、健康を取り戻す助けをする。
それはとても大切で大きな役割のある仕事だと思います。
やりがいだってもちろんあるし、
笑顔の場面だってたくさんあります。
しかし、私のあと半分の人生は
遊んでるみたいに楽しく、
心の底から笑っていたい。
人が喜ぶアイデアを考えたり、
何かモノや仕組みを作ったりしてみたいです。
そんな夢を描きつつ、
今日も病院へ出勤します(￣∇￣)
※体調不良で受診、検査を控えている方々へ
くれぐれも取り越し苦労なさらぬよう。
取り越し苦労は最高に不毛な時間です。
今、目の前に集中して、
ぜひ穏やかにお過ごしくださいね
