忘れることは落ち込むに値しない!!(=_=)
最近うっかりが多すぎる
仕事仲間には”うっかりキャラ”をいじられることも。
本当に重大なミスはないにしても
年末ちょっとしたミス続きで
自身喪失ぎみ。
これ以上続くと本気でやばい。
笑えない!
と、仕事帰りに本屋へ(=_=)
おぉ!これは私こそ読むべき本だ!!!
絶対?
よし購入。
この本はあらゆるミスを以下の4つに分け、
ミスが起こるメカニズムとその防止策を解説している。
メモリーミス(忘れた!)
アテンションミス(見落とした!)
コミュニケーションミス(伝わってない!聞いてない!)
ジャッジメントミス(判断ミス)
私がとても参考になったのは、
メモリーミスとアテンションミス
メモリーミス
なるほど、みんなも忘れるのか(⌒▽⌒)
ホッ
しかし
”忘れるからメモ”
これって当たり前だ。
自分的には日常的にメモしてるつもりだった。
例えば
電話を受けた時
申し送られた時
伝達事項
指示されたこと
観察したこと
測定したこと
記録に残すこと
起きた出来事
職業によっていろいろな場面があるだろう。
仕事以外の場面でも、
忘れないように書き留めておくことは
みんな当たり前にしている。
学校、習い事、クラブ活動、趣味など…
メモはしてる。
それでもぬかりガックリ…
メモるほどではないような些細なことさえもキレイさっぱり忘れてしまう。
もーこわい:(;゙゚'ω゚'):
脳を鍛えるため、
計算してみたり、
漢字ドリルしてみたり・・・
しかし、
「記憶」は極めて!!!モロいものだった。
だから、
「忘れない」ではなく、忘れる前提に立つ。
どうやったら忘れないようになるか、
ではなく、
どうしたら忘れっぽい自分をカバーできるか。
なのだ。
おー。
この発想の転換は新しい。
今までメモしていた内容をさら些細なレベルに落としてメモしてみた。
メモ自体はシンプルに。
よほどのことがない限り、
一言のメモから芋づる式に情報は引き出せるという。
気をつけたのは、メモしたことを忘れないように、絶対にぬからない仕組みを作った。
私の場合・・・
(仕事中)
もともとワークシートと共に動くため、ワークシートにメモ。
タイムリーにワークシートをチェック。
常に、メモされた内容が予定通り遂行されているか確認するようにした。
メモには▢を必ずつけ、処理ずみならチェック、中止なら✖
終業時にワークシートの▢がないかチェック。
※忙しすぎて、ワークシートに戻れない時
粘着テープの付箋メモを腕に貼り付けた。処理したらはがす。
とにかく自分の記憶には一切頼らないという意識だ。
「メモ」の欄に入力することについて ”▢~の件メモする” とメモすることがあり、
自分で自分が面白く思えることもある(笑)
ここまでメモすんのか( ̄▽ ̄)!!って。
いやでも、メモすることをメモで思い出したよ!ありがとうメモ!って時があるからスゴイ(笑)
というわけで、すごく効果を実感してる。
あ、これはごく一部で
他にもメモリーに関するノウハウが詰まってる。
1月2日の仕事はじめからノーミス更新中!
うっかりキャラを払拭するのだ(; ・`д・´)!!
(プライベート)
LINEを使って自分だけのメモ!!これは便利。
①友達画面からグループ作成
②ジブンメモと名付ける(私は)。
③自分以外のメンバーを追加せずに保存。
④ピン留めすると上部にキープできる。
手軽になんでもメモ
処理したら削除
未処理は残ってる
写真や動画もメモできる。
LINEならいつも開くから目に付く。
あとはやっぱりノートで。
2月からはバレットジャーナルを使ってみる!
アテンションミス
ここで参考になったのは
以下にゾーンに入るか。
※ゾーン・・・究極の集中状態
いつだって定時で帰りたい一心のはず!!なのに帰れない。
だけど、たまにゾーンに入ったのを実感することがある。
例えば、
子供の誕生日
休みがとれなくて絶対帰ると決めた日!!
すごく忙しかったのに、1日じゅう集中が途切れず、効率よく仕事が進み、定時に帰ることができた。複数のイベントが同時進行で進んでいるのに、頭の中がすっきり整理されていて、状況把握も、上司からの指示受けも、スタッフへの指示も、あらゆる作業が的確。気持いいほどスムーズ。
自分で言うのもなんですが、たまに!たまにある。
あれが、まさにゾーンに入ってる状態なんだろう。
毎日ゾーンに入れたら・・・( ;∀;)
ゾーンに入る6つの方法
ルーチンを決める
集中しやすい環境を整える
やる意義を明確にする
やることを明確にする
タスクの難易度を調整する
似たタスクをまとめる
どれだけ忙しくても定時で終わらせる人や、仕事が速いうえにミスが少ない人はゾーンをうまく活用している人なんだとか。
なるほどね。
これは知ったからと言ってすぐに実行できるも
のではないが自分に置き換えて、
このメソッドをうまく活用したい!
というか、する。
よかった~本屋寄って(*^▽^*)